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お世話になります

大吉さんだよ

今回は少し雰囲気が違う話題です

いったいどうしたというのだ
いったいどうしたんだと思われますが

いたって正常なのでご安心を(笑)

突然ですが「本質」ってなんでしょう

「本質」ということについて思っていることがありまして

自分の考えを記録するために書き留めようと記事にしております

まじめなお話で面白くないので全然この記事は無視してもらっていいので

そこんとこ

よろしくです



まあこの世の中不安に満ち溢れる世界ですね

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人によってはそんなこと微塵にも思ってない人もいると思いますが

わたしは不安がいっぱいでございます

お金の不安

健康の不安

未来への不安

色々ありますがとりあえず考え出すと止まらないので割愛します

不安とは安全が不安定なので不安

じゃあ安全とはなんぞや

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毎日同じルーティンで何のぐらつきもない固定した生活を送れれば安全といえるのか

固定された月々の予算で生活し

固定された行動

固定された予定をこなして

固定された価値観と共に暮らして

人生を終える

これこそが安全といえるのかな

、、、そんな人生、素晴らしいですね、、、

ふむ

安全はいいことです

その安全が他の皆さんと同じ価値観を共有しその共有数が世の中の大多数を占めれば

この世界の常識となる

と、いうことは

常識を追い求めたり共有したりするということが

本質なのか



という考えになるのか?

まあ

それは

人それぞれの本質の考え方があり

答えがあると思います

別に固定した安全な人生もぜんぜんいいと思います

逆にめちゃくちゃな不安定な人生もいいと思います

人それぞれ考えがあり

答えがあり

価値観があり

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人々みんな違ってみんないいと思います


私の場合

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世界を実際に見て、例えば各国を旅して実際に人に会い

自然触れこの世の中をみて触れて、

そして自分の考えを導き出す。

人とは何か、

世の中とは何か

自分人生とは何か、

何が重要か。

それを人生のなかで永遠に考え続けながら生きていくのが本質なのかなと思います

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今趣味でバッグ作りをしていることも本質を追い求めて活動しているのかもしれません

自分の今までの経験と知識と感覚

そして技術

それを使いバッグ作りを通して

自分を表現し

その先には自分にとっての大切な本質に出会えるのかもしれません

これまでの人生は

本質なんて微塵も考えずただ生きているだけでした

氷河期世代ギリギリの歳で就職が困難時期で

何とかマツダの正規ディーラーの正社員として就職しましたが

超が付くぐらいの安月給とパワハラといじめで

すぐに辞めました

そのあとに大学に入学し

設計を勉強し

造船の設計士として5年

次は趣味であった自転車の道へ

実家の自転車屋を継ぐべく

今までずっと住んできた故郷を離れ

福岡と京都の自転車屋で修業して

実家の自転車屋を継ぎました

そこで2年

素晴らしい経験と成功

そして挫折

この先はこのブログでも語っております

色々ありましたけど

一生懸命生きて来ました

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紆余曲折曲がりくねった不安だらけの世界を生きて来ました

挫折や諦め

逃げたこともあります

それによる後悔が今でも残っています

けどその経験は無駄ではないと思っています

むしろ自分の人生において重要な経験であり

価値観の材料になっています

その経験はバッグ作りを通じて本質を求めるきっかけになっていると思います

自分の可能性を信じどこまで行けるかはわかりませんが

自分の活動を認めてくれ

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応援してくれる人がいる限り

辛いことも不安な日々があっても

私はあきらめることはないでしょう


まあとりあえず

本質の答えがあるかないかわかりませんが

みなそれぞれの答えを追い求めていくのが本質かなと思います

そもそも本質なんて考えないで

気楽に生きてれば

それもぜんぜんいいと思います

だって考えることなんて疲れるし

そもそも不安につながることもありますから

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ただ私はやはり本質というものが気になるんです

考えたって仕方がないと言われても

気になるものは気になる

なので私はこう思うんです

自分の考えを持ち

行動し

それに対して納得でき

そして人生の最後に振り返ってみて

たとえ固定された安全な人生だったり

逆にぐらぐらな不安に満ちた人生であったとしても

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自分の人生に少しでも納得でき幸せに感じられることが出来たとすれば

ひょっとしたら

それが

本質かもしれませんね