自転車part.1の続きでございます

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今回は私の趣味である自転車のオーバーホールの様子をご紹介いたします

オーバーホールというのはメンテナンスのことなんですが

普段の点検や掃除などはメンテナンス

分解し、洗浄、修理、部品交換や注油、調整を行う大規模な作業を

オーバーホールといいます

日頃の掃除と大晦日の大掃除の違いみたいなもんですね

車やバイク、自転車業界では一般的に使われる言葉ですが

あまり縁のない方は聞かない言葉ですよね

一応私は自転車屋の店長をしておりましたので

自転車技士免許、自転車安全整備士免許

SBAA PLUSというスポーツ自転車に特化した整備士免許も持っております（自慢）

久しぶりに整備しますので思い出しながら作業していきますよ



　 と
いうわけ
　 で。



今回オーバーホールするのは


2009年モデルのコルナゴ　プリマベーラでございます

コルナゴのアルミフレームのエントリーモデル

当時25歳で250ccのバイクを売ってそのお金で購入したロードバイク

エントリーモデルでもそれなりにお値段したと思います

当時は地元のプロサイクルショップのチームに所属し

サイクリングや練習、レースなどにも参戦しておりました

まあ大した結果はなくただのホビーレーサーでございました

当時は独身貴族でございましたので他にもコルナゴのカーボンフレームのバイクを

レース用に購入したりしておりましたが

レースをやめてからはそっちのバイクはもう売ってしまいました

なので今は一台だけこのアルミのロードバイクを大切に部屋に保管しております

もうかれこれ10年以上まともに乗っておらず

消耗品もボロボロになっています


今はバラバラの状態で保管しております


とりあえずいったん組み立てマッスル


ダイニングにあるテーブルを移動して無理やり作業スペースを作りました

なんか自転車屋さんを始めた感じ


タイヤや

各ギヤの清掃

ワイヤー交換

バーテープなどを交換し


完成いたしました～

久しぶりに整備したら色々昔を思い出し懐かしい感じがします


お気に入りは紫のワイヤーです、カワイイ、、、

さあて

また愛車と共に

これから色々なところにサイクリングに行きましょうかね